施工管理技術者 2015年入社 M・Hさん

キャリア

経験年数:4年6ヶ月

現場経験:未経験入社だが、RC造の研究施設改修工事、オフィスビル新築・改修工事を経験し、「毎日が学習」と着々と力を付けた。現在では「事故の無い安全な現場は良い雰囲気から生まれる」と、周囲に元気に接する事を心がける癒やし系技術者である。

最終学歴:千葉県立鎌ヶ谷西高等学校

自分から明るく元気に!楽しく仕事をするために。

【プロフィール】

「自分がこの世から居なくなったとしても、何かが残る仕事がしたい…」と思ったのが建設業界を志すきっかけとなった。 未経験で入社した当初は失敗も多かったが、周囲の温情に包まれ学習し、着々と経験を積んでいく。 物腰柔らかなルックスに反して反骨精神旺盛。現在では仕事に対し一切の妥協も許さず貪欲に打ち込む中にも、「楽しさ」を感じているという。
「1人元気な人がいることで、現場の雰囲気が良くなる」と自ら周囲のモチベーションの底上げを優先的に考えて行動するなど、リーダーシップを発揮するほどに成長した。他の人が気付かない小さな欠陥も見逃さず突き詰めるが故に、気付けば1日4万歩歩いていることも。 休日は家族で趣味の音楽を楽しみ、しっかり休息し、 「仕事もプライベートも楽しくて充実しています」と余裕の表情。彼の優しい空気感に癒やされた現場の人は多いだろう。

1日の始まりは元気にスタートすることが大事

建築を志した理由から教えてください。

前職は工場勤務で主任をやっていたのですが、働いているうちに「もっと大きな管理がしたい」と思うようになり、求人サイトで探してみると現場管理の仕事があることを知り、興味を持ってこの世界に飛び込みました。

特に工場でというこだわりがあったわけではなく管理の仕事がやりたかったということですか?

そうですね。私は高卒で大学は出ていないので、高卒でもできる仕事を探したところ夢真を見つけて応募しました。

夢真に入社して、入社前とのギャップはありましたか?

研修の時は建築がメインの内容だったのですが、実際に配属されたのが設備だったので、研修で教わったことがあまり活かせなかったかなというのはあります(苦笑)それでも配属先の皆さんに優しくしてもらい、時に怒られながらも楽しく仕事させてもらいました。1年目はまだ何もわからないので、仕事と言えるのかっていうレベルですが(笑)

初めはどんな仕事をしましたか?

初めは進行状況に色塗りしたり、テプラ貼りをしたり、材料の手配も少しだけやりましたね。改修工事だったので、一般の方への対応もしていました。

自分の中では、いつ頃から戦力になったと感じましたか?

現在で3社目なんですが、今のS社さんになってからですね。1社目と2社目でマンションの改修と新築でそれぞれ経験させてもらって、だいぶ流れとかもわかってきたので。

新築と改修では具体的にどの辺が違うのですか?

1番は、音とか振動を気にするかどうかですかね。改修工事の時は下に研究所があったのですが、35年研究してるものがあって、それを振動とかで台無しにしてしまうと大変ですからね(笑)あとは改修だと、その日に必ずやらなければいけない工事があるので、職人さんたちもそれに向けて一丸となって仕事をするというか。改修と新築では職人さんたちの仕事の進め方が全く違いました。

1社目2社目と経験してどうでしたか?

1社目は排水のみでしたが2社目は空調や消火も加わったので、毎日追い回しに追われていましたね。でも仕事の幅が広がったので良かったです。

現在のS社さんになってからはどうですか?

S社さんに移ってオフィスビル新築と改修を経験して、今ここなんですが、職人さんに怒られながらも今までの経験を活かして働かせてもらってます。怒られないということはなかったですね(笑)

どんなことで怒られるんですか?

1番は調整ですね。収まりの問題などで1回やってもらったことをやむを得ずもう一度やってもらう時とか。きっちりやってもらったのにもう1回壊してやるというのはやっぱり頭に来るし、気持ちはわかりますからね。そういう時は素直に「ごめんなさい」と言ってやってもらっています。こういうトラブルも時にはあるので、普段どれだけ職人さんとコミュニケーションを取って仲良くなっておくかが大事かと思いますね。

職人さんと仲良くなる秘訣などはありますか?

元気よく挨拶することですかね。朝礼のコールなんかはかなり大袈裟にやっていて、「今日も1日安全作業で頑張ろう!!!!」と全力でやっています(笑)1人元気な人がいることで現場の雰囲気も良くなりますからね。その日の始まりは元気にスタートすることが大事だと思ってやっています。

1日に4万歩歩いています(笑)

そういえば、表彰されたこともあると聞きましたが?

新築オフィスビルの現場の時に、無事故で工期を終えたことで安全に関する表彰を受けたことがありました。

その時は「やった!」という思いでしたか?

頑張った甲斐があったと思いましたね。表彰はイレギュラーだったみたいで、職人さんではない自分が受けるのは例外だったようです。

それは名誉なことですね。特に安全に気を使っていたのですか?

現場がすごく綺麗な現場で、鳶の職人さんがすごく綺麗好きで常に清潔を保っていて、それに倣って現場を綺麗にする習慣が身につきました。自分のデスク周りは汚かったですけど(笑)

そういうところも安全評価に繋がったんでしょうね。今の現場に来て3ヶ月くらいですか?だいぶ規模が大きいですよね。

そうですね。1日に4万歩歩いています(笑)建物はそこまで多くないのですが、敷地が広くてぐるっと周っていくのでかなり歩きますね。

4万歩!すごいですね(笑)

あとは内装がすごくこだわっていて、折りあげ天井やレンガが多く使われているのが特徴です。こだわりがすごいなと思います。建築の後工程がすごく多いので、設備の時間があまりないという状態でした。

どうやったら仕事が楽しくなるか考える

これまでの現場で印象に残ったことはありますか?

失敗した印象しかないんですが、日本橋の現場の時に職人さんを怒らせてしまったことがあり、所長さんにも謝罪のためにご足労いただいたことがありました。自分が忙しかったのもあり、仕事がなあなあになってしまったことが原因でした。

逆に嬉しかったことはありますか?

工事の終わりに差し掛かった頃に職人さんたちと話していて「お前がいなかったらこの現場大変だったぞ」と言われたことがありました。この時はすごく嬉しかったですね。頑張った甲斐があったなと思いました。

それはいいですね~。どういう時に仕事が楽しいと思いますか?

毎日忙しいので、暇より全然楽しいなと思いますね(笑)工場で働いていた頃に比べてやり甲斐はケタ違いにありますし。今は調整がメインで管理業務をやらせてもらっているので自分に合っているというか、責任の重さも含めて、失敗することも沢山ありますが楽しく仕事ができていると思います。

お休みの日とかは何をされているんですか?

音楽が好きで、特にヴィジュアル系バンドが好きなんですよ。最近は電子ドラムを買ったので、それを叩いてリフレッシュしています。ライブなんかもよく行きますね。妻も元吹奏楽部で中学の同級生なので、二人でドラム叩いています(笑)

中学の同級生と結婚ですか!なかなかいないですよね。

仕事も楽しいですし、休日は自分の好きなこともできているので充実しています。

最後に、後輩の皆さんへアドバイスをお願いします。

元気に明るく!ですね。あとは職人さんたちとよくコミュニケーションを取ることと、どうやったら仕事が楽しくなるかを常に考えることですね。
「コレやるぞ!」と腹をくくると色々と考えながら仕事を進められるので、そこから楽しくなりますよ!